第32回 王子 狐の行列 行列一般参加者 応募要項
お申込方法
王子 狐の行列に参加するには事前のお申し込みが必要です。
- 「王子 狐の行列」一般参加お申込フォームからお申込み下さい。
お申し込みにあたって
- 提灯など貸し出し物もありますので、お名前・住所・電話番号・人数(グループの場合)をご記載ください。
※ご記載いただいた個人情報は「王子 狐の行列」に関する連絡以外では一切使用いたしません。 - 募集定員は80名程度(グループでのお申込み状況により増減あり)です。集計時点での主催者判断で募集を締め切らせていただきます。
- 定員に達した場合は当サイトでお知らせします。
- 事前申込者のみ参加可能です。当日の参加申込は予定しておりません。
- 申込者には○○○@tokyo-oji.jpのアドレスから自動送信で確認のメールをお送りします。
メールが届いていない場合は以後の事務局からのお知らせのメールも届かない恐れがあります。
自動返信メールが確認できなかった場合は迷惑メールなどの設定をご確認のうえ、お問い合せメールフォームなどからご連絡ください。 - 申込者には後日、詳細のご案内メールをお送りさせていただきます。
- 一般参加費用(運営の維持のためやむを得ず下記のご負担をお願いしています。)
- 大人(高校生以上)1名につき2,000円
- 中学生以下の子どものみでの参加はできません。参加者が保護者として付き添う場合は子どもも参加できます。その場合の子どもの参加費は無料となります。
当日の手続
- 和装にお着替えの上、当日午後6:00~9:00の間に本部で確認手続きをしていただきます。受付時に提灯と参加証札をお渡しします。
- 到着が遅れるなどの事情で、午後6:00~9:00の間までに和装の出来ない方は、通常着で受付を一旦受付を済ませていただきます。提灯と参加証札は和装の出来た時点でお渡しします。
- 整列に先立ち、午後11:00より装束稲荷前で「鏡割り式」を執り行います。「鏡割り式」に参加される方は、当日指定するエリア内またはその周辺でお待ちください。
“いでたち”について
狐顔メイクは王子流に従っていただきます。
自己流のメイクをほどこして参加される方もいますが、王子 狐の行列の趣旨にそぐわないメイクでの参加はお断りしています。以下のことをご理解の上、ご協力お願いします。
王子 狐の行列には、狐面を身に着けた、または狐顔メイクをした和装の方のみがご参加いただけます。
- 狐面の着用か狐顔メイクが必須です。
狐面は顔に被らなくても頭に着けるだけでも構いません。狐面はご持参いただいても結構ですし、装束稲荷周辺でお買い求めいただくこともできます。 - 狐顔メイクは王子流でのみ行列にご参加いただけます。
- 第32回(2024-2025)は、当会メイク班による狐顔メイクのサービスは行いません。
- 半面(ハーフタイプ)の狐面の着用について、額から鼻までが隠れるものの着用は可ですが、鼻から口まで(顔の下半分)を隠す半面の着用はご遠慮ください。
- 和装が必須です。
ただし、本来「初詣のために装束を整えた狐が並ぶ行列」ですので、和装といっても時期はずれの浴衣や武者装束など祝い寿ぎと無縁の装束はお断りしています。 - コスプレ行列ではありませんので、狐の耳を付けたカチューシャ状の飾りまたはカツラ、尻尾を模した飾りの着用はご遠慮ください。
- 履き物については、草履・下駄履きをお薦めしていましたが、寒さ対策や王子稲荷神社の石段を登る際などの安全対策もあり、無理をなさらないようにお願いしています。
王子 狐の行列にそなえてのあれこれ
- 飲食については、早めにおすませいただき、行列開始の1時間30分前(午後10時30分頃)からは水分を控えるのが良いでしょう。行列が出発するとトイレのために抜け出すことが困難になります。また、お使いになれるトイレも限られているため、出発直前には混雑が予想されます。
- 狐顔メイク後に飲食店に入ってお食事をされる場合、周りの方は事情を理解している方が大部分だと思われます。ただし、化粧崩れや衣装の着崩れ、食べこぼしなどにはご注意ください。
- 防寒には充分お供えください。
着物の下に薄手のセーターを着込むことも有効です。男性の場合、袴の中はズボンでもわかりません。要は上手に外見がそれらしく和装であればよいのです。 - 現地での着付けが必要の場合は、大きめの袋のご用意下さい。貴重品は、預けずにに常に身につけて下さい。
その他
- 当日の天候(雨または雪)などによっては行列の開催をやむを得ず中止することがあります。
中止の場合は当サイトでもお知らせします。 - 参加者には、参加証(木札)、装束稲荷のご餞米、記念品をお渡しします。
- 当日、行列をささえるボランティアを募集しています。担当によっては行列に参加することもできます。ボランティアの募集についてはこちらをご覧ください。